2021.05

「もののしくみ研究室」という名前のロボットプログラミングを開講しております。パソコン教室ぱそこのぱそこです(^^)/前々からこの名前ちょっと分かりにくい？伝わりにくい？と悩んでおりまして。思い切って【工作プログラミング】に変えてみました。講座カリキュラムは、もののしくみ研究室のままです！①ブロックで工作　世の中にあるものやロボットをブロックでつくります。②つくったものに動きをプログラミング　ここはパソコンをつかいますロボットプログラミングで一番困ること。それは「初期教材費」が高いんです！数万円します！( ;∀;)継続できるか分からないし、学校の勉強には関係ないし、その分を学習塾や他の習い事に回そうとお考えになる保護者様も多数と思いま...

2021年度から中学校の教科書がいよいよ変わり、英語をはじめ、様々な教科で内容の変化が見られました。　変わる背景も含め、この春実施された入試も、新しい教科書の影響を受けた内容が出題されるなどしています。　教科書が変わった後の入試に向けて、この夏どんな学習をしたらよいのでしょうか？　今回も、全都道府県の入試を分析・研究している向井先生をお呼びして、この春の入試はどうだったのか、どんな問題が出題されたのか、お話いただきます。ぜひ夏の受験勉強の計画にお役立てください。　TERRACE学びFES.第3弾 『公立高校入試研究セミナー ～中学教科書改訂を受けて入試の傾向はどう変わるのか？～』はオンラインで開催いたしますので、ぜひご参加ください。

令和３年４月。中学校で新学習指導要領の実施が始まりました。特に「英語」の教科書が難しくなっています。中学１年生の学習内容は、小学校５・６年生で英語を学習した（600～700語をマスターしていること）が前提になっています。学校外で英語を学んできた子と、そうでない子の差が大きくでます。英語は学力差が大きい教科と言われています。中学１年生で英語に抵抗感をもってしまうと、ずっと引きずってしまいます。「単語はひたすら書いておぼえる」という経験をされてきた保護者の方は多いと思いますが、発想を変える必要があります。タブレット、スマホに慣れている今のお子様たちには、単語なども音（発音）から入るなど、効率的に抵抗なく学べるコンテンツがおすすめなのです...