パソコン教室なのに、どうして国語や算数の勉強も提供しているの?
パソコンを使うときに必要ないと思われるかもしれません。
ですが
文字を入力する、文章を作成する、適切な漢字を使うには、国語の能力が必要です。
対面でのやり取りとは違い、メールではお互いの表情を見ることができません。
自分の発信した文章が相手にどう受け取られているのか、すぐに確認することができません。
相手のことを思い、また、自分の思いが正しく伝わるように文章を作成する「国語力」が必須になります。
社会人になり、電卓で計算をする、あるいはExcelを使って計算書を作ることもあります。
その際には、四則演算(足し算、引き算、掛け算、割り算)、平均、合計の計算、グラフの作成には「算数の知識」が必要です。
少し複雑な計算書をつくる場合は「初歩のプログラミング力」があると助かります。
小学校までの学習は、これから社会に出ていくうえで持っていたほうが良い知識です。
だから、小学生パソコン講座では特にパソコン操作だけではなく、国語や算数など学校で学ぶ学習も一緒に行います。
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