パソコン教室なのに、どうして国語や算数の勉強も提供しているの?

パソコンを使うときに必要ないと思われるかもしれません。

ですが

文字を入力する、文章を作成する、適切な漢字を使うには、国語の能力が必要です。

対面でのやり取りとは違い、メールではお互いの表情を見ることができません。

自分の発信した文章が相手にどう受け取られているのか、すぐに確認することができません。

相手のことを思い、また、自分の思いが正しく伝わるように文章を作成する「国語力」が必須になります。


社会人になり、電卓で計算をする、あるいはExcelを使って計算書を作ることもあります。

その際には、四則演算(足し算、引き算、掛け算、割り算)、平均、合計の計算、グラフの作成には「算数の知識」が必要です。

少し複雑な計算書をつくる場合は「初歩のプログラミング力」があると助かります。


小学校までの学習は、これから社会に出ていくうえで持っていたほうが良い知識です。

だから、小学生パソコン講座では特にパソコン操作だけではなく、国語や算数など学校で学ぶ学習も一緒に行います。


子ども専門パソコン教室"Pasoco"ぱそこ

つくば市にある3歳から小学生・中学生・高校生向けの少人数制パソコン教室「パソコン教室”Pasoco"ぱそこ」 プログラミング、タイピング、そろばんなど、楽しく学べるパソコン教室 1コマ最大4人までの少人数制で、一人ひとりに合わせた学習ができます 児童発達支援士、不登校訪問支援カウンセラーの資格を持った講師が指導しています