国語教室「ことばキッズ」では授業で国語辞書をつかいます。
意味がわからない言葉、聞いたことのない言葉を調べるときはもちろんですが、しりとりでも使います(^^)
調べた言葉、見つけた言葉にはマークをつけ、そのページに付箋をつけます。
付箋には番号と言葉を記入します。
現在通っている一番小さなお子さんは5歳のお子さんでさすが、国語辞書を引けるようになってきています。
1回の授業で付箋を5枚貼ることができると、教室ポイントが1ポイントもらえます。
辞書をたくさんつかうと付箋が増えて、また、ポイントももらえて達成感があるようです。
国語辞書をつかうことで、語彙力がつきます。
それば言葉を調べて知る以外に、その言葉の近くに書かれている言葉、異口同音の言葉なども目にすることで自然と語彙力がついてきます。
小学校3年生の国語の授業で、子供たちははじめて国語辞書の使い方を学びます。
しかし、実際に辞書をつかって意味調べなどをする時期は短く、インターネットで調べたりするようになります。
インターネットではできない学習ができるのが「国語辞書」です。
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