イオンカルチャーでの小学生のプログラミング教室。
3月末で小学6年生が教室を卒業。
そして新しいメンバーが増えました(^^)
ということで、4月最初の授業は「アンプラグド・プログラミング(パソコンなどの端末を使わないプログラミング)」を行いました。
ルールは簡単。
1人がプログラマー(コンピュータに指示を出す)、残りのひとたちはコンピュータ(プログラマの指示通りに動く)役です。
今回のお題は「図形伝達」
①このように図形をかいたカードをプログラマーに渡します。
(カードは他の人から見えないようにしましょう)
②プログラマーは、この図形をコンピュータに伝えます。
(同じことを2回繰り返し説明。コンピュータからの質問は受け付けないようにしました)
③コンピュータはプログラマーの指示通りに紙に図形をかいていきます。
④最後にカードと同じようにかけているか答え合わせをします。
最初は簡単に、最後はこんな感じの難しいものにも挑戦しました。
大きさや向き、どこに・なにを・どうするのかを的確に伝えることが大切です。
このクラスではScratchプログラミングを学んでいます。
今回の授業ではスプライトに何をさせるのかを細かく正確にプログラムすることが大切ということを改めて学習しました。
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