2020年4月、速読講座が「速読解力講座」に変わります。
講座の刷新に伴い、これまで行ってまいりました「速読講座 W受講割」を2019年12月末で廃止いたします。
現在、W受講割をご利用いただいております方につきましては、そのままの価格で受講を継続していただけます。
また、2020年4月からは授業時間を15分延長し、1回45分授業。
(ただし、W受講割の方はこれまで通り1回30分)
受講料は8,000円(税込)とさせていただきます。
【今後の予定】
2019年12月21日(土)まで:旧価格(月7,000円、W受講割4,500円)での受講申込締切
2020年1月~3月:旧価格(月7,000円)での受講申込締切
※ご注意ください※
2020年3月までに受講申込をいただいても、初回授業日が2020年4月1日以降となる場合、受講料は新価格となります。
2020年4月~:新講座「速読解力講座」の開始、新価格(月8,000円)での受講開始
日本人の読解力低下については、ニュースでも話題になりましたので、ご覧になった方もいらっしゃるかと思います。
「経済協力開発機構(OECD)は3日、世界79カ国・地域の15歳約60万人の生徒を対象に2018年に行った学習到達度調査(PISA)の結果を公表した。日本は「読解力」が15位となり、前回15年調査の8位から後退した。「数学的応用力」は6位(前回5位)、「科学的応用力」は5位(同2位)になったが、世界トップレベルは維持した。」
※日経新聞より抜粋 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52905290T01C19A2CC1000/
PISAの調査からも分かるよう、ネットや資料を読み内容を「理解する」ことはできるのですが、複数の資料から必要な情報を「検索する」、根拠を示して自分の考えを説明する「思考、発信」が苦手です。
速読はただ「文章が速く読める」ようになることではありません。
ネットにより大量の情報を簡単に調べることができる、今の子供たちだからこそ、必要な能力を向上させることができます。
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